8月19日(木)の18:00〜21:00,矢本西小学 校の校舎を会場として,PTA肝試し実行委員会主催の肝試 しが行われました。 PTA執行部保護者から,「コロナ禍で様々な行事イベン トが縮小・中止を余儀なくされている今だからこそ,子ども たちを楽しませたい」という声が上がり,準備期間を経て実 現に至りました。 当日は,感染防止対策としてコースや学年ごと時間差を付 けて講堂へ集合し,校舎2階は「ちょっと怖いコース」,3 階は「すごく怖いコース」と動線を分けて親子または児童 だけの少人数グループで肝試しにチャレンジしました。 スタートでは,校長先生から「大きな声を出すとオバケはつ いてきます」という話があり,これも感染防止対策の一つと なりました。 各階の教室では,保護者と教員合わせて40名ほどがオバ ケの扮装をして待機。暗い校舎に不気味な音楽が響き,怖 い扮装をしたオバケが声もなく現れると,泣き出す子やリタ イアする子が続出しました。 実行委員の方々の児童を思う気持ちが実を結び,子ども たちに夏の思い出が1つ増えました。
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