 今日の３・４校時、西小講堂において、「６年生を送る会」が行われました。
この日に向けて、各学年で出し物を練習したり、プレゼントを準備したりしてきました。今日は一人ひとりの一生懸命さが伝わる温かな会になりました。また、各委員会の５年生が中心となり、前日までに丁寧な飾り付けが行われました。ナイアガラの滝をイメージした紙吹雪が舞ったときには、講堂内に笑顔の花が咲きました。
送る会の中では、鼓笛の移杖式も行われました。６年生の最後の演奏に続いて４・５年生新生鼓笛隊の初披露。演奏を見守る６年生の安心したような寂しそうな表情が印象に残りました。
会の終盤、小出校長から次のような言葉が話されました。「人の心は人の心でしか動かせない。６年生が在校生の心を動かしたのは、いつも誰かの事を思って過ごしてきたから。」
６年生のみなさん、これからもたくさん活躍していくことを応援しています。 |
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3月 