今日の1校時、令和4年度の修了式が行われました。講堂に1〜5年生児童全員が集まって修了式を実施したのは実に4年ぶりです。コロナ禍にあった3年間は、校長先生が教室をまわって修了証を渡す様子をオンラインで各クラスに中継する形をとっていました。 今日の式では、はじめに各クラスの代表児童が壇上で校長先生から修了証書を授与されました。次に、1年、3年、5年の代表児童が作文を発表しました。1年間頑張ったことや次年度へ向けた抱負などを堂々と話すことができました。 そして校長先生のお話。話の内容を抜粋した形で紹介いたします。
「やればできる」 一人一人の通信票に目を通し、この1年でそれぞれ成長したことを理解できました。ついつい通信票の数字に目が行きがちになりますが、担任の先生が書いた言葉をしっかり見て自分のよさを知ってください。 2学期制になり2学期の終業式がなくなりいきなり修了式となりましたが、儀式に臨む態度が入場から大変立派だったところにも成長を感じました。自分で今年一年の目標を立ててできた人、途中まででできなかった人といますが、できた人は自信をもって、できなかった人はなぜそうなったかよく考えて次の宇年に向けて挑戦していきましょう。やればできる。できないのはできなかったからではなくやらなかったからなのです。みなさんはやればできるのでこれからもしっかり頑張りましょう。
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