2023年   1月  
 2023年1月30日(月)   代表委員会
 放課後に代表委員会が開かれました。今回は、「6年生を送る会」の内容について、各クラスの代表児童が集まり話し合いを行いました。
 5年生の計画委員を中心として、活発な意見が交わされました。3年生にとっては初めての代 表委員会でしたが、真剣な表情でメモをとり参加していました。今日の話合いをもとに、在校生で6年生を送る会を準備していきます。(6年生を送る会は、3月3日に行われます。)
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 2023年1月26日(木)   学校給食週間
 今週は全国学校給食週間です。東松島市でも給食週間として、県内、市内でとれた食材をふんだんに取り入れた特別メニューが提供されています。
 今日は、給食センターの職員さんが来校し、一年生に給食の作り方や作り手の気持ちについてお話いただきました。一度に3000食以上を調理するというお話を聞いて、びっくり仰天の一年生。様々な人達のおかげで給食を食べられることを学びました。職員さんのお話を聞いた後は、「たくさん食べよう!」と多くの子がシチューをおかわりして給食を楽しんでいました。
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 2023年1月18日(水)   カメのイラストコンクール
 環境委員会では、2年前からこの時期に「カメのイラストコンクール」を企画・開催しています。今回が3回目の開催です。
 昨日の委員会活動の時間に、5年生が校内へのポスター掲示、6年生が各担任の先生へ企画の説明と用紙の配付をしました。
 イラストの提出締め切りは1月30日です。去年は全校から96点の応募がありました。次回1月31日の委員会の時間に環境委員児童と職員で審査をして、最優秀賞,優秀賞といった賞を決めます。
 全校の皆さん、たくさんの応募お待ちしています。
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 2023年1月12日(木)   防災タイム
  今日の業前は月1回の防災タイムでした。今回の指導のねらいは「『正常性バイアス(*1)』」について知り、災害時に率先して避難しようとする気持ちをもつ」でした。
(*1)バイアスとは・・・「評価者が持つ先入観や偏見が影響して偏った評価がなされている」ことを意味します。

 指導の内容は下記のとおりです。
@動画「異常が起きた時」を見る。
〜動画を見て,児童は多くの人が避難行動をとっていないことに気付きました。
Aスライド「正常性バイアス」を見る(右の写真です)。
・人は,「大丈夫だろう」と考える傾向があります。
・人は,動くこと(変化すること)よりとどまることを選択する傾向があります。
・人は,周りの人に合わせる傾向があります。
・これら「正常性バイアス」と言われるものは,もともとは人が生きていく上で必要な反応です。
・「正常性バイアス」は無意識のうちに生じます。また,災害時にだけ生じるのではありません。
B災害時に正常性バイアスから身を守る方法を知る。
・災害時に正常性バイアスを克服するためには「避難スイッチ(*2)」と言われる手法が有効です。
・正常性バイアスは大人より子どもの方が克服する力があります。防災教育で学んだことを純粋に実行することが多いからです。釜石市では,避難する小中学生を見て避難行動を起こして助かったという大人が大勢います。

(*2)「避難スイッチ」とは・・・「〜になったら避難する」といった自分なりのルールを決めておくことです。 
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 2023年1月11日(水)   あいさつ運動(たてわり班)
 西小では本年度,長期の休み明けに朝の挨拶運動を行っています。年度始めと夏休み明けには曜日ごとに学年単位で行いました。冬休み明けの今回は,たてわり班ごとに行います。スタートの今日はたてわり1班,1月26日のたてわり12班まで各班1回ずつのローテーションで行います。1年生につきましては希望者のみの参加となります。
 寒い日が続きそうですが,元気に朝の挨拶をしていきましょう。
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 2023年1月10日(火)   朝会 校長講話「冬休み明けの挨拶」
 あけましておめでとうございます。今日から二学期の後半が始まります。冬休み中は,家でのんびりとしていた人や久しぶりに遠くに出かけた人など,それぞれに過ごせたのではないでしょうか。何より大きな事故やけがの連絡がなかったことが一番でした。
 さて,今年はウサギ年。ウサギはよく跳ねることから物事が飛躍する,伸びる,成長する年と言われます。その言われにあやかって,3月までの残りの期間をまず,今の学年で身に付ける必要があるものにしっかり取り組んでみましょう。また,今年一年を通して頑張ってみる大きな目標を立てて挑戦していきましょう。学校のことだけに限ることはありません。1年間で1000冊の本を読むとか,いろいろな応募に申し込んで賞を狙うとか,毎日一つは必ず家族の手伝いをするとか,ちょっと難しいくらいがちょうどよく,負けそうになる自分の心に勝ったら喜びも大きくなるので試してみることをすすめます。
 それでは,この後学級の友達や担任の先生とたくさん話をし,休み明けの楽しい学校生活をスタートしましょう。これでお話を終わります
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